車の室内の清掃

車のアンモニア臭クリーニング

2023年10月2日

    車のシートのアンモニア臭をクリーニング

    汗の消臭

    シート洗浄で車の汗臭いを除去

    車内をいつでもキレイにそして清潔にしておきたいと思いませんか?


    晴れた日に車の掃除をすれば、気持ちまで晴れ晴れしますね。ガソリンスタンドに行ったついでに洗車をするという人も多いのではないしょうか。

    外装と内装の掃除を定期的にすることで充実したカーライフになります。

    しかし定期的に車内清掃していても汗の臭いなどが染み付いてしまうことがあります。特にシートは身体に密着しているだけに、体臭が移りやすいです。

    車のサイズ別料金表

    車のサイズ 車種車内洗浄料金(税込)
    軽自動車 アルト,タント, ラパン,
    N‐BOX,ミラ,フィット,など
    ¥24,200円
    普通車プリウス,レガシィ,フォレスター,
    レクサス,ジムニー,ポルシェ,
    ¥28,600円
    普通車大型ベンツ,クラウン, シーマ,ヴェゼル¥33,000円
    ミニバンVOXY,セレナ,ヴォクシー,
    アルファード,ヴェルファイア,
    (三列シートは職人2人体制)
    ¥44,000円~
    1BOXハイエースグランドキャビン,
    ハイエースワゴン,
    ¥66,000円

    外国車、クラウン、その他一部の車種はシートを外さずに丁寧に洗浄します。

    別途かかる費用

    臭い・汚れの状態により割り増し:¥3,300円~22,000円(税込)

    出張費:10㎞までは無料です。

    よくあるご相談

    • 普段から車を利用してると、シートに汗の臭いが蓄積されて嫌な臭いがする。
    • 車のシートがアンモニア臭がする。
    • 車の臭いが体臭みたい
    • すっぱい臭いが染み込んでしまっている。
    • 車が生乾きの臭いがする

    車内が汗臭いと家族とのお出かけ、恋人とのドライブ、友人たちとの旅行も台無しになってしまうでしょう。

    芳香剤や消臭スプレーを使ったけど臭いが混ざって変な臭いに変わってしまった。というご相談がよくあります。

    やはり香りで誤魔化すのではなく、悪臭の根元から断つ必要があるのです。

    そこで車を丸ごと掃除して車内の染み込んだ汚れや汗臭いを除去することができます。

    車のカーペットを清掃

    カーペットに蓄積した臭い汚れを洗浄クリーナで除去します。

    車の内部に残る汗や体臭を除去するための車内クリーニングの流れ

    車の素材や表面に適した方法で洗浄いたします。プロにお任せ下さい。

    1. 通気性の向上
      • 車内の通気性を向上させることで、臭いの発生を減少させることができます。車内洗浄と一緒にエアコンクリーニングをすると効果的です。
    2. 掃除と除菌
      • 車を掃除し、シートを洗浄、除菌することで、汗や体臭を取り除くことができます。カーペット、ダッシュボード、ドアパネルなど、車内全体を清掃します。
    3. シートのクリーニング
      • シートを洗浄します。専用の薬剤を使用して汚れを落とします。(車種によりシート脱着しない場合もあります。)ブラシで汚れをこすり取ります。
    4. オゾン消臭抗菌コートの使用
      • 洗浄後に車内にオゾン発生器を使用し、ダブルで消臭。

    シートの素材が布シートの場合には、アンモニア臭や様々な汚れが染み込んで蓄積されやすいため、ダニやカビ、雑菌などを繁殖させて臭いの元となっています。

    同乗者に車が汗臭いイメージを持たれてしまうことは避けたいものですよね。今回を機に、シートのクリーニングを行って同乗者にも気持ちよく過ごしてもらいましょう。

    車の内ドア清掃

    気になる内ドア周りの汚れも洗浄します。

    シートを洗浄

    状況により取り外してシートを丸洗いします。

    シートの通気性を考慮した対策

    シートの通気性を考慮した対策について

    • 通気性の良いシートカバーを使用することで、シートの臭いや汚れを防ぐことができます。
    • 通気性の良い素材を選ぶことで、湿気や熱を逃がし、快適な乗り心地を提供することができます。
    • シートカバーには、竹やい草、メッシュ素材、ファン付きなど、さまざまな種類があります。
    • シートに冷却効果のあるスプレーを塗布することで、シートの温度を下げて快適にすることができます。
    • 窓ガラスに断熱フィルムを貼ることで、車内温度の上昇を抑えてシートの蒸れを防ぐことができます。断熱フィルムは、紫外線や赤外線をカットして遮熱効果を発揮します。
    ファブリックシート

    ファブリックシート

    車のシートをクリーニングして快適な座り心地に

    車のシートには、大きく分けてファブリック(布)とレザー(革)の2種類があります。それぞれにメリットとデメリットがあります。

    • ファブリックシートは、安価で通気性が良く、熱がこもりにくいですが、汚れやすく、臭いが染み込みやすいです。
    • レザーシートは、高級感があり、水濡れに強く、掃除がしやすいですが、値段が高く、熱がこもりやすく、劣化しやすいです。

    また、ファブリックシートやレザーシートの中にも、さまざまな素材や加工があります。例えば、以下のようなものがあります。

    • モケットは、ふわふわした毛羽立った風合いのファブリックシートで、高級感がありますが、汚れやすいです。
    • トリコットは、少し光沢をもったファブリックシートで、耐久性がありますが、熱がこもりやすいです。
    • アルカンターラは、スエードのような風合いの合成皮革シートで、軽くて通気性がありますが、高価で汚れやすいです 。
    • パンチレザーは、表面に穴を開けたレザーシートで、通気性がありますが、水分が染み込みやすいです 。

    車のシートの素材や種類によって、座り心地や車内の雰囲気が変わります。

    セルフでシート洗浄の注意点

    自分で車のシートを洗浄する場合

    • シートの素材に合わせて洗浄方法を選ぶこと。ファブリックシートや合成皮革シートは水や洗剤を使っても大丈夫ですが、本革シートは水分に弱いので、専用のクリーナーを使うか、水拭きは最小限にすること。
    • シートに水分が残らないようにしっかり乾燥させること。水分が残るとカビや臭いの原因になります。晴れた日に窓を開けて風通しを良くするか、ドライヤーなどで乾かすこと。

    Q&A: 車のシートのアンモニア臭に関する疑問にお答えします

    なぜ車のシートは汗で臭うのか?

    汗で臭うのは、シートの素材や通気性、車内温度などが影響しています。シートに汗が染み込んだり、熱気がこもったりすると、雑菌が繁殖して臭いが発生します。

    車のシートの汗臭いを消す方法は?

    汗臭いを消す方法は、消臭スプレーして拭き上げることです。また、定期的に掃除機でホコリやゴミを吸い取ることも効果的です。

    車のシートに汗を染み込ませない方法は?

    汗を染み込ませない方法は、通気性の良いシートカバーを使用するか、ファン付きのシートカバーを使用することです。また、窓ガラスに断熱フィルムを貼ることで、車内温度の上昇を抑えることもできます。

    車のシートの通気性については?

    シートの通気性は、素材によって異なります。レザーシートは通気性が低く、熱がこもりやすいです。ファブリックシートは通気性が高く、熱が逃げやすいです。通気性の良いシートは、夏場に快適に過ごせますが、汚れやすいというデメリットがあります。

    車のシートの材質による違いは?

    材質による違いは、高級感や掃除のしやすさ、耐久性などに現れます。レザーシートは高級感があり、水濡れに強くホコリがたたないですが、値段が高く劣化しやすいです。ファブリックシートは安価で擦れに強く通気性が良いですが、汚れやすくホコリを溜め込みやすいです。

    車のシートの匂いに影響する他の要因は?

    車のシートの匂いに影響する他の要因は、ヤニ汚れやペットの臭い、食べ物や飲み物のこぼし、雨や雪で濡れたフロアマットなどがあります。これらの臭いもシートに吸着することがあるので、定期的に消臭や掃除を行うことが大切です。

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