大事に乗るために車内清掃
日産サニーの車内クリーニング
レトロなシートに赤いマットが素敵な、日産サニーの車内クリーニングを行いました。
作業内容
シート脱着
まず、クリーニングを徹底するために車のシートを外します。座席を丁寧にそして慎重に取り外します。サニーは部品がとてもシンプルで、作業がスムーズに進みました。

シートをクリーニング(丸洗い)
外したシートは丁寧に丸洗いします。次に、外したシートは丁寧に丸洗いします。ここで重要となるのが、柔らかいブラシでシートの汚れを落とすことです。状態が良くても経年劣化があるため、特に優しく柔らかいブラシで洗います。

シートに蓄積した汚れた水を吸引します。座席の裏側を洗った後で、水を吸い上げる掃除機で水分を取ります。洗浄後は、しっかりと乾かしていきます。

マットを洗う
また、車のフロアマットも洗浄します。赤いマットも洗浄後きちんと乾かします。

ルームクリーニング(内装クリーニングで消臭、除菌)
続いて、車の内装クリーニングで消臭、除菌を兼ねた車内全体をクリーニングしていきます。
例えば、カーエアコンのスイッチ部分の汚れ、ダッシュボードの細かい部分は筆を使いホコリを取っていきます。
さらに、車のドアの隙間の汚れも逃しません。ドア周りの清掃も丁寧に行い、汚れがこびりついている箇所は歯ブラシを使いかき出します。
車のドアパネルの清掃では、ドアの生地はブラシのついた掃除機で優しく清掃します。
そして、カーペットの汚れを除去します。車のカーペットをクリーニングする際には、ブラシを二つ使用し汚れをかき出し、掃除機をかけ、スチーム清掃します。

シートの取り付けと運転席の清掃
一連の清掃が終わり、シートを取り付けます。その後、運転席の清掃に入り、ハンドルやインジケーターも丁寧に拭き掃除をします。

オゾン抗菌コーティング
最後に、車内をオゾン消臭、除菌するオゾン抗菌コーティングを行い終了です。
年式が古い車は最新の機能が搭載されていない**ものの、モダンでシンプルな独特の魅力があり、旧車が好きな方も多いです。実際、今回クリーニングした職人も旧車が好きで、楽しそうに作業しておりました。
