車内のお漏らしの臭いをクリーニング
車内おもらしの汚れを拭き取りしたけど臭いが気になる
車内での糞尿臭いの原因は、汚れの箇所をそのまま放置することで、臭い成分が車内に浸透します。
カーペットの裏側まで汚れてしまうことがありますし、車の内装やエアコンフィルターに排泄物の臭いが染み付いてしまうこともあります。
尿便臭を取り除くためには、当店では様々な方法を組み合わせ徹底的な掃除することで、効果的に臭いを除去します。
除菌・消臭
オゾン抗菌コート（11,000円相当）12/31まで無料サービス中です。
シートを洗浄して除菌
尿便のニオイが残ってしまった場合、車のシートをまるごと洗浄し、臭いの原因を除去して解決します。
自分で清掃しても落としきれない臭いがあります。清掃業者では専用の洗剤を使って取り除いていきます。頑固な汚れも時間をかけて、ブラシや洗浄機を使用し落とします。
バキューム掃除機を使用する
シートをまるごと洗浄した後は、掃除機で汚れた水を吸い出します。
マットの汚れをブラシでこすり洗いをする
おもらしで汚れたマットをしっかりと洗浄します。
助手席のマット、助手席の後ろの後部座席のマットを丁寧に洗浄します。洗剤とブラシを使い汚れをかき出します。
フロアマットを消臭洗浄
汚れを洗い流します。
洗浄後は時間の許す限りシートとマットを乾燥させます。
車両を除菌
シートだけでなく、お漏らしで汚れたカーペットの臭いも、消臭クリーニングします。
助手席シートと助手席後ろの後部座席の足元を洗浄します。
カーペットを洗浄
洗浄液を使用し、ブラシで汚れをかき出し、機械で吸い取る作業を行います。
業務用掃除機で汚れをバキューム
カーペットの臭い汚れが取れるまで繰り返し洗浄します。
清掃後にオゾン脱臭
洗浄後はシートを元通りに取り付け、清掃終了となりなす。クリーニング後にオゾン抗菌処理をすることで、ダブル消臭ができます。
車内お漏らしの消臭クリーニング料金
シート・カーペットの清掃
| 全車種共通 | 税込み金額 |
|---|---|
| 汚れた箇所を消臭クリーニング | ¥18,700円～￥22,000円 |
広範囲の臭い、汚れの状態により追加料金が（￥3,300円～￥22,000円）かかる場合があります。
お漏らしが発生した時の対応
車内がお漏らしで汚れた場合、雑菌が繁殖し尿便臭が強くなることもあります。
車内のエアコンやシート、カーペットなど全体に臭いが付着してしまいます。
車内での尿臭を解消するためには、車内の徹底掃除や除菌を行うことが重要です。
1.シートクリーニングお漏らし（排泄物）の臭い取り
シートに水分が染み込まないように拭き取ります。中性洗剤を薄めた液体をスプレーし清掃、またはシート専用洗剤を使用し清掃すると効果的です。
2.車内がお漏らしで汚れた場合の清掃
車内の尿臭や便臭を軽減するためには、フロアマットの清掃も重要です。足元まで汚れた場合、フロアマットに付着すると、ニオイの元となります。
フロアマットは取り外しやすいものが多いので、取り外して洗うことで汚れやニオイを防ぐことができます。
車のシートの汚れ 防ぐ対策
1.車で子供がお漏らしするのを防ぐ
車内のお子様のお漏らしの汚れを防ぐには、まずおしっこがシートやマットに染み込むのを少しでも防ぐために、すぐに吸水することが大切です。
対策として、子ども用のおねしょシーツを車のシートに敷くことで、シミやお漏らしの汚れを防止できます。
長時間の移動では、1時間から2時間ごとにトイレに行く時間を確保することで、ストレス発散にもなり、衛生面で安心です。
運転中におもらし事故が発生すると、親御さんも混乱してしまいますよね。
2.車で送迎時のお漏らし汚れの対策で安心介護
介護車の移動中に、車内が尿や便で汚れた場合は、シートに染み込むのを防ぐために、なるべく早く吸水をします。
乾いた布で拭いたり、替えのおむつなどで吸水して対応することで、事故後の汚れや臭いを最小限に抑えることができます。
換気をすることで臭いが移るのを防ぎます。
対策としては、シートに防水シーツを使用することで、緊急時でも焦ることなく後処理ができると思います。
3.オゾン脱臭機の活用法
オゾン脱臭機は、尿便臭の消臭に効果的なツールです。クリーニング後に車内で使用することで、雑菌やカビの繁殖を抑えることができます。
オゾンは空気中の臭いや雑菌を除去、消臭する効果があります。車内の尿便臭の軽減につながります。